設計コンペ実例集(建築事例集)新築・建て替え

設計コンペ実例集(間取り・プラン提案事例)

廊下を少なくし、広い居室を確保した二世帯住宅

コーディネート
すまいポート21浦和美園
設計・施工
株式会社土屋ホーム
家族構成
ご夫婦+お子様1人+ご両親
敷地面積
560.90m2 (169.67坪)
延床面積
183.82m2 (55.50坪)
タイプ
新築
設計コンペ開催日
2016-07-10
竣工日
2017-03-30
掲載日
2017年10月04日

赤い屋根が美しい南仏風の外観

アクセントとなる赤い玄関ドア

子世帯のリビング

キッチン、リビング、子供部屋と一直線に結ぶことで大空間を確保

シューズクローク

玄関とクロークの境目のドアで、お客様と家族の出入りを分離

回遊式の廊下

正面奥の窓がリビングからの陽光を採り込む

子供部屋

将来2分割できるよう、ドアを2つ設置。

スタディコーナー

リビングの一角には、ゆったりとしたスタディコーナーも。

親世帯のキッチン

吊戸棚を壁側にすることで、明るく、開放的な対面式に。

(親世帯)カウンター

キッチン脇に、パソコン作業ができるカウンターを設置

照明器具

以前の住まいに飾ってあった照明器具。永く使い続けてきた愛着の品が輝く

和室

和室にも機能的な収納壁を。右上は仏壇を置くためのスペース

リビングの棚

和室の収納壁左側のスペースを活用

廊下

飼っているネコちゃんの回遊性も考慮されている

廊下を少なくし、広い居室を確保した二世帯住宅

Story

南仏を思わせる赤い屋根と玄関ドアが印象的なS様邸は、周囲を緑豊かな自然に囲まれた広大な敷地に建つ二世帯住宅。一階にご両親、二階にS様ご夫婦と3歳のお嬢様が暮らしています。親子孫三代が仲睦まじく毎日を送る新居には、開放的でゆったりとした時間が流れていました。

一階の玄関を入ると、右手に土間続きのシューズクロークが。その広さと収納力に驚かされます。シューズクローク側からも上がることもできるので、利便性も抜群。収納力も、5人の靴を収めるには十分です。一階も二階も回遊式になっている廊下は、動線を十分考慮したもの。「単に移動するだけの廊下には、極力スペースを割きたくない」という合理的な考えから、このような形式になったとのこと。その考えは随所に現れていますが、最も顕著なのはスペースを無駄なく使った収納と言えるでしょう。たとえば一階リビングの奥にある和室。押入れの奥行きを若干縮めることで、反対側にあるリビングの一角に収納棚を確保したり、和室の収納壁の一部をリビング側の収納スペースに当ててリビングをすっきりとさせたり。単に「収納スペースを確保する」というだけでなく、使い勝手を十二分に意識した配置、造りになっています。この他にもキッチン横にはパントリー、ご夫婦とご両親の寝室に設けたウォークインクローゼット、子供部屋につくったロフトなど、スペースを無駄なく使う発想が感じ取れます。

もちろん合理性だけでなく、快適な空間づくりも見事に実現。「開放感にこだわった」という一階リビングでは、あえて窓を大きめにし、折り上げ天井を採用。開放感と奥行きを生み出しています。また階段と二階リビングとの境にある壁に小窓を設け、リビングからの光を採り入れる。家の中心部にあって暗くなりがちな階段も、こうすれば十分な明るさを確保できます。

将来への配慮も忘れてはいません。新しい家族の誕生に備え、現在は一つの大きな部屋になっている子供部屋に、2つのドアを設置。いずれは壁で仕切り、二分割できるようにしています。その上、それぞれにロフトが備えられており、青空を思わせる天井のクロスとともに夢のある空間を演出しています。

合理性と快適性、そして子供部屋の青空や南仏風の赤い屋根といった夢のある演出。この住まいからは、仲良し家族の楽しい思い出がたくさん生み出されていくに違いありません。



埼玉の住まいづくり Vol.21 掲載




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