私は、実は家を二回ほど建て替えました。
一回目が父が現役で健在のとき、駄菓子屋・店舗付の家でした。私の住むすぐ近くの大工さんにお願いしました。いわゆる同じ町内会の義理で建築を依頼したんですね。
二回目の建築は、引越しをし分譲地内で注文建築をしました。私が結婚するのを機にです。こちらは、大学の先輩の勤務している住宅会社で建てました。
今、思うと“自分たちの住まいづくり”をまったくしていなかったと後悔しています。とても安住の空間とは言えません。特に、妻には今もって文句を言われています。(まだまだ、ローンは残っているんです・・・・)
大工さんが悪かったわけではありません。住宅会社が悪かったわけではありません。
全て、自業自得です。何の勉強もせず、ただただ、予算と間取りぐらいにしか興味をもたなかった結果だと思っています。
家族の将来、子供たちの成長、収入の予測等は多少は考えましたが、家族のライフスタイルや趣味志向、さらに、暮らす上での健康面や機能面などの研究をしませんでした。ですから、それが、今となっては、ジワ〜と影響してきているのです。
“住みづらいのなんのってありゃしません!”
当時は、設計のことや住宅部材のこと、もっと言えば、建築方法などは説明は受けたのでしょうが、ほとんど注意を払っていませんでした。“興味のないものには聞く耳を持たず”と言う訳です。このような姿勢はどうしてだったのでしょか?今になって冷静に考えると、当時、情報が正確に公開されていなかったのではと思いますし、それ以前に、情報量が絶対的に少なかったんですね。
私自身が研究熱心ではなかったことは事実ですが、建築会社をどう調べ、比較すればいいのかの術もなければ、建築自体の工法などの詳細が、市販の情報誌などに掲載されていなかたように記憶しています。つまり、比較し、検討する環境がなかったのです。そう言えば、住宅総合展示場がありましたが、全部、大手のハウスメーカーばかりでした。一度だけ、恐る恐る覗きに行きました。カタログをもらいそそくさと帰ってきたのを覚えています。
もともと、住宅というものに対し、普段から、基本的な知識など持ち合わせていませんでした。いざ、建てるとなると、せいぜい興味があるのは浴槽とキッチン、トイレの設備、そして、茶の間と寝室の間取りぐらい。
今、思うとぞーとするのですが、住宅会社によって保証や建築の工法が違うなどと思ってもいませんでした。頭のスミにこれっぽっちも“住宅会社を比較して選ぼう”などと考えもしませんでした。
本当は“住宅って一生の買い物“なんですよね。
そして、2回の住宅建築とも、身近な知人、友人のところでお願いしたものですから、なかなかワガママが言えない、クレームも結局、我慢してしまったり。一番やりづらかったことは、図面を変更することでした。まして、途中から他の住宅会社にも見積ってもらう勇気などなかったのです。今なら、多少うまくできるような気がしますが・・・。
このような苦い経験が私自身にあり、「すまいポート21」を立ち上げたのです。
“本当の自分の住まいづくりをしてほしい!しかも、楽しく!”
まず、建築業者さんと対等になってほしいのです。建築会社の営業から逃げられなくなったらどうしよう?などと、いらぬ不安などもって欲しくないのです。
“建築会社を決めるまでは、余計な神経を使わず自由に想いを表現でき、選択できる、思いっきり夢を語れる環境をもってほしい!”これが、私の願いです。
そして、“複数の建築会社さんに正当に競ってもらい、あなたの住まいづくりの実現のため、ベストの提案を受けて欲しい!”と本心から願っています。(必ず品質は上がります。コストは、逆に下ります。)
よって、「すまいポート21」のテーマを“住まいづくり、もっと楽しく、自分らしく!”としました。
是非、今、家を建てようと情報収集を始めたばかりのカップルのあなた、近い将来、家を建てたいと考えているご夫婦、それが、3年先でも5年先でも早すぎることはありません。逆に、今、まさに、どこかの建築会社さんと打ち合わせを始めたばかりのあなた、こちらも決して遅すぎません。
私どもの「すまいポート21」で一緒に勉強しましょう!ともに、検討していきましょう!強力なサポーターとなります。
建築会社に対しては、徹底した中立の立場から、あなたの住まいづくりを全面的に応援します。どこの業者さんともひも付きの関係にはなっていません。ですから、特定の建築業者に誘導することはありません。あくまでも、あなたの立場に100パーセントなりきってお手伝いします。
“社長である私が、保証します!!” |