構造計算に基づいたバランスの良い耐力壁・金物の配置と構造体が 腐らない環境を維持することで高い耐震性が持続
地盤調査は当然のこと、全棟許容応力度による構造計算を行ない、木造軸組工法ならではの間取りの自由度を保ちながら、適切な耐力壁と金物の配置、基礎の形状で高い耐震性を実現します。
さらに高い気密性能と計画換気システムの働きで木材の腐れや乾燥など経年変化で起こる耐震性の劣化を防ぎます。

高い断熱性と気密性が織り成す省エネ快適空間 外断熱工法「ティーズシステム」
基礎・壁・屋根を外側から相じゃくり加工された断熱材と気密部材でまるっと断熱する外断熱工法「ティーズシステム」を施工し続けて28年、全棟気密測定を行う、その実績が次世代省エネ基準を超える性能の高さを証明します。小さく建てて大きく住まえる住空間、少ないエネルギーで夏は涼しく冬は暖かい住環境を提供します。