形状をシンプルな箱型総二階建てにする事で、局部的な崩壊を防ぎ、地震のような大きな力や揺れが建物全体へ均等に伝わり、どんな形の家よりも強いとされます。
工法は地震の揺れを床・壁・屋根が一体となった建物全体（6面体）で受け止め、力を分散させるモノコック構造の2×4工法を採用しております。

最先端の高性能断熱材を使用。これら使用している断熱材は、ノン・アスベスト、ノン・フロンに加え、更にノン・ホルムアルデヒドという画期的要素を加えた3つの「ノン」を実現。従って、シックハウス症候群やアスベストによる健康被害などが深刻化する状況下で、住まいに於ける健康・安全・快適・環境という「安心」のキーワードをすべて解決している事は勿論、通常の建物全体を断熱材ですっぽり覆う等で断熱効果をいっそう高める寒冷地対策を実現させています。