リフォームコンペで叶えた風の通る家

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リフォームコンペで叶えた風の通る家

リフォーム・リノベ施工事例

リフォームコンペで叶えた風の通る家

コーディネート すまいポート21浦和美園
設計・施工 貴央産業
家族構成 母親+お子様ご家族
敷地面積
延床面積
区分 フルリノベーション
設計コンペ開催日
竣工日
掲載日 2018年04月05日

STORY

閑静な住宅街に佇むH様邸。
築17年になる建売住宅にお住いでしたが、その使い勝手にはご不便さを感じていました。
動線や風通しの悪さ、窓の大きさにも関わらず、室内のさまざまな物の配置がうまくいかないために採光も不十分でした。デッドスペースが多く、収納のスペースに関しても満足がいかない状態で、いつか直したい、とずっと思っていたと、お母様はおっしゃいました。

すまいポート21のことはすでにご存知で、家族構成が変わられたのを機に、リフォームをご決意。
複数の建築会社からプラン提案を受けられる「リフォームコンペ」を利用しようと思い、お店を訪れたそうです。
その際にご子息の方から気になっているポイントとして、二階のロフトのある部屋と、リビングの使い勝手を良くしたい、という2点があげられ、後はお母様にお任せになったそうです。
お母様はお孫さんの部屋をどう作るかも大きなテーマだったそうです。

コンペでは、大胆に空間を作り変える魅力的なプランに心を動かされ、大いに悩まれたとのこと。
数社に絞り込んだのち、最終的には大きな空間の変更よりも機能性と動線を重視した細部に目配りの効いたプランを提案した建築会社を選ばれました。
プラン内容に止まらず、コミュニケーションのとりやすさも決断の決め手になりました。

現状の建物の制約の中、空間を考え直し、機能性をさらに高めて行くリフォームは、新築よりもある意味難しい作業です。プランにこだわらず、コミュニケーションを重ね、理想の使い勝手を追及しました。
ドアの開く向きを変えることで、動線や空気の流れを改善。
間取り自体を根本的には変えることなく、さまざまな工夫で収納スペースを確保でき、物置き代わりになっていた2階のロフトをやめて、天井を高くしました。
天井の断熱材も見直したことで、夏の暑さや冬の寒さがだいぶやわらぐことに。
デッドスペースの多かったリビングも、収納式の机を作り付け、テレビをはめ込み式にすることなどで、隅々まで気持ちよく使える空間に。
お孫さんの部屋は、仕切りでフレキシブルに空間を調整でき、女の子の部屋らしい仕上がりにお母様も大満足とのこと。

一部を新しくすると、前の部分が気になるもの。目に見える箇所は色調を合わせた仕上げ材でほとんど新しくなり、さらに照明もLED化。H様ご一家の気づかなかったさまざまな点でリフォームの提案があり、結果として120点あげたい大満足のリフォームになりました。

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