広々とした土地で愛犬たちと快適に暮らせる住まい
 
								
							
							
							
														
							
														
							
														
							
														
							
														
							
														
							
														
							
														
							
														
							
														
														
						| コーディネート | すまいポート21大崎 | 
|---|---|
| 設計・施工 | 西洋ハウジング | 
| 家族構成 | ご夫婦+お子様 | 
| 敷地面積 | 437.48㎡ (132.33坪) | 
| 延床面積 | 81.98㎡(24.09坪) | 
| 区分 | 新築 | 
| こだわり | ペット家事動線 | 
| 設計コンペ開催日 | 2016年10月22日 | 
| 竣工日 | 2017年08月24日 | 
- 
								
								外観周囲の自然と調和したナチュラルな外観 
- 
								
								玄関愛犬のシルエットがお客さまを迎える玄関。木目が美しいドアが落ち着いた雰囲気 
- 
								
								玄関天井への吹抜けと東側の窓からたっぷり光が入る、明るい玄関。収納も豊富 
- 
								
								廊下平屋をまっすぐに貫く廊下、散歩に行けない日の愛犬たちのかけっこの場所に 
- 
								
								キッチンコンパクトにまとまったキッチンから、お風呂場などへの水回りの動線は奥さまのこだわり 
- 
								
								リビングダイニング暮らしの中心になる15帖のリビングダイニング。仕事場として、家族団らんの場としてみんなが集う場所 
- 
								
								リビングダイニングリビングダイニングが見渡せるキッチン。家事をしながらでも、いつも家族の様子がわかる 
- 
								
								主寝室落ち着いた色合いの壁に囲まれた主寝室。ここにも愛犬用の出入口が設けられている 
- 
								
								納戸小部屋として独立した納戸。奥にももうひとつの部屋があり、平屋でも十分に広さを生かしている 
- 
								
								子供部屋南側から光がたっぷり入る子供部屋。お子様が大きいのでプライバシーが保てる空間に 
- 
								
								リビングダイニング白い壁とナチュラルな木の色の優しいコントラストに、明るい日差しが差し込む 
STORY
 
								
										高原にあるロッジのように自然豊かな周辺環境に溶け込んでいるK様邸。
「愛犬と快適に暮らせること」をコンセプトに建てられたお住いの入り口には、ブルドッグ型のプレートがかけられ、訪れる人を温かく迎えます。
室内は、部屋と部屋を繋ぐ小さな通路があったり、犬の足腰を痛めないよう床がフローリングではなくクッション性と防臭・抗菌効果もあるCFシートになっていたり、あちこちに愛犬のための工夫が凝らされています。また広い土地だったこともあり、将来的な暮らしを考慮し、メンテナンスのしやすさやランニングコストの面から平屋にすることにしました。
不動産関係のお仕事をされているK様は、不動産取引だけではなく施工などの知識も豊富。
お仕事を通して知った「すまいポート21」の設計コンペで家を建てる事にしました。
「不動産をやっていますが、家づくりに関しては素人なので各専門家の揃う、すまいポート21へお願いすることにしました」とK様。
最初のヒアリングや打ち合わせでは、奥様が様々なアイディアを出され、水回りの動線やたっぷり収納出来る納戸を希望。一方、ご主人は1.25坪のお風呂を希望されました。
「ゆっくりと風呂に入りたいというのもありますが、広いほうが犬を洗いやすいんですよ」と、ここにも愛犬たちへのこだわりが。
コンセントの位置も、愛犬たちがコードを噛まないように普通より高くしてあります。また、「ナノイー」(抗菌・抗ウィルスイオンの発生する空気清浄機)を3機取り付けました。
「犬用の通路やトイレ用のスペースを作ったのですが、なかなか思うように使ってくれません。設計コンペに彼らも意見を出せれば良かったんですけど(笑)」とK様。
設計コンペで出された提案から1社を選んだのは、設備関係についても知り尽くしているK様から見ても、1社だけグレードの違うものを出してきたことと、ヒアリング項目に対して忠実でありながら、独自のアドバイスがあったことが決め手になったとのこと。
「設計コンペを利用するのであれば、ある程度のこだわりポイントを持ちつつも、あまりそれに固執しないほうが参加する建築会社さんから自由な、面白いプランが出てくると思います。『こんな暮らしがしたい』ということを伝えて提案していただいた方が、この設計コンペの良さが生かされるので、今回はそれで成功したと思います」と笑顔がこぼれます。
みやぎの住まいづくり Vol.19 掲載									
 
		 
			 
										
									 
										
									 
										
									 
										
									 
										
									 
										
									 
										
									 
										
									 
										
									 
			 
				