運営方針

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運営方針

運営方針

お客様には、サービスのご利用について3つの説明責任をしっかりと果たします。

[説明責任1]
すまいポート21はどのようにして、収益を上げているのか、説明いたします。

広告宣伝費として報酬を住宅会社より頂きます。

すまいポート21のサービス(設計コンペなど)によって、お客様が住宅会社をお決めになりましたら、住宅会社より広告宣伝費として報酬を頂いております。なお、私たちが頂戴する一般的な広告宣伝費の範囲内での報酬であれば、お客様への見積りの価格転嫁を防げると考えております。
※現実に、これまでの1,000件以上にもなる設計コンペの実績からも、建物とその価格にお客様のご満足を頂いております。是非、このことをすまいポート21の各店舗の施工事例をご覧になってお確かめください。

[説明責任2]
すまいポート21に登録している住宅会社には審査基準があるのか?あるとすれば、どのような基準なのか?を説明致します。

当然、明確な審査基準はございます。

お客様が安心して建築依頼のできる住宅会社、お客様の理想とする住宅を建築できる住宅会社をすまいポート21で考えました“3つの基準”で選考し登録しています。

≪審査基準≫
1. 建物が素晴らしく、お客様への対応も素晴らしい住宅会社である
2. 企業体質がよい住宅会社である
3. 評判が良く、確かな評価を持っている住宅会社である

※上記の表現はお客様向けのため、分りやすく簡潔な文言になっています(上記の審査基準は来店されますお客様に見えるよう額に入れ壁に掲示しております)。しかし、実際には、すまいポート21の内規により具体的な詳細基準が設けてございます。この基準を普段から、定期的に再チェックしております。

[説明責任3]
すまいポート21は、本当に“中立・公平”なのか?また、中立・公平をどのように保っているのか?について、
このような方針を守っています。

【1】建築会社に対する報酬は全社一律です。

先にも述べましたとおり、すまいポート21はお客様が設計コンペを通じて住宅会社をお決めになった場合、その住宅会社から広告宣伝料として報酬を頂きます。そして、この報酬額はすまいポート21に登録されている住宅会社全社一律となっております。住宅会社によって、この報酬にバラツキがあれば当然ながら、報酬の高い会社へ誘導しようという意図が働くはずです。私たちは、それはあってはならないことと考え、全社一律を守っています。

【2】中立・公平だからこそできるのが『設計コンペ』です。

すまいポート21が皆様に自信を持ってお薦めするサービスが『設計コンペ』です。これは、「新築、建替え」だけでなく、「リフォーム」、「外構」に至っても『設計コンペ』によって、お客様に一番相応しい会社を選んで頂くようになっております。 そして、この『設計コンペ』こそが中立・公平の証(あかし)なのです。逆の言い方をすると、中立・公平にこだわるが故に、『設計コンペ』にこだわると言ってもよいでしょう。『設計コンペ』は複数の住宅会社(5社まで)に、プラン提案力を競って頂くものであり、さらには、最終的にその中から1社を選択するのは、すまいポート21ではなくお客様ご自身なのです。そこには、私たちの意図が働く余地はないのです。

【私たちすまいポート21は、お客様の納得いく住まいづくりをお手伝いするのが使命です。
であるからこそ、中立・公平にこだわり、『設計コンペ』にこだわるのです。

「住宅会社を紹介した後、お客様と住宅会社で、相対で話し合ってお決め下さい」といった
無責任なやり方は致しません。

お客様の建築希望をお店のスタッフがマニュアル通り聞き取り、お客様に合っていると言いながら、専門家でもないのに安易に住宅会社を数社紹介する。しかも、専門家のアドバイスやガードもなく担当スタッフが面談の立ち会いだけ、または、相見積、プランの段取りをしただけで、「あとは相対で住宅会社とお客様で話し合って決めて下さい」といったやり方をする住宅相談所があることを聞きます。すまいポート21はこのやり方を否定します。なぜなら、これでは、建築の知識も経験もないから相談に来ているお客様を弱者のまま放置することになるからです。そして、これではお客様は個別に住宅会社と折衝するのと何ら変わらず、明らかに弱者のままとなります。住宅相談所に相談に行った意味がありません。

【1】必ず、一級建築士などの有資格者が、お客様の隣にいて的確なアドバイスをし、しっかりとガード致します。

住宅資金については「ファイナンシャルプランナー」が、土地については、「宅建建物取引士」が、そして、建築については「一級建築士」が最低、必要でしょう。プロに対してはプロがお客様の隣にいてガードしてこそ対等なはず。住宅建築に関してのプロから、見積もりやプラン、ましてや契約書などを提示されても、アマチュアであるお客様は読み切れないと思います。すまいポート21はお客様の主体性や対等な立場を守るためにも専門家を必ずお付けいたします。(ただし、お客様から13,200円[税込]頂いております)

【2】すまいポート21は安易に住宅会社を紹介し、ちゃんと専門家も付けず、裏で手数料を抜くようなことはしません。

簡単に申し上げますと“「お客様にはこの住宅会社が合っていますよ!」と口を利き、面談時に立ち会うだけか、相見積もりの段取りをしてあげるぐらいで、何ら専門性も付加価値もなく簡単に手数料を抜くといった商売は絶対にしない、という信念です。この信念こそ、私たちがこだわっていることであり、誇りに思っていることなのです。本来、住まいづくりの専門家が専門的な見地から、しかも中立・公平な立場によってサポートしてこそ、住宅相談所であるはずです。そして、すまいポート21はこれまでも、これからもお客様にとって、本当に役立つ住宅相談所であることをお約束します。

単なる普通のコンペではありません。お客様が“楽しく、自分らしく”住まいづくりができる、
本格的な「設計コンペ」を行います。

【1】ただ住宅会社との面談を段取り、ただプランと見積もりを取り寄せてくれるだけでは不十分です

ただ住宅会社との面談を段取り、ただプランと見積もりを取り寄せてくれるだけでは不十分です。いろいろな住宅相談所があります。(最近、増えてきたと思います。すまいポート21は2004年から存在しています)そこでは、コンペなるものを行っているところもあります。そこで行われているコンペとは単に複数の住宅会社とお客様の面談時に住宅事情に詳しいスタッフが立ち会うだけのものから、統一した条件のないまま勝手な見積もりとプランをもらう段取りをするだけのものを指しています。すまいポート21の『設計コンペ』とは全く異なったやり方です。このようなコンペであれば何も住宅相談所と言われているところを使う必要がないと言えます。なぜなら、個人でもやる気なら住宅会社との面談はもとより、相見積もりとプランを複数の会社に提示させることはできるからです。

【2】同じ条件のもと設計コンペする。そして、住宅のプロ(一級建築家など有資格者)が同席する。これが本当のコンペ、いや“設計コンペ”というものでしょう。

正しいコンペとは、正しく住宅会社を比較できることを指します。正しく比較できるためには、コンペに参加する住宅会社に同じ条件で見積もりとプランを提示してもらうことです。そして、中立公平な第三者となるセカンドオピニオンの有資格者がそのコンペに参加することです。第三者が参加できれば、お客様とともに提示される見積もりとプランを吟味することができます。

【3】専門家の立ち会いのもと正しいコンペをすれば、必ずプランの質は高まり、見積もりは適正化すると確信しております。

すまいポート21ではお客様の建築予算をファイナンシャルプランナ―との相談で予め決め、その予算内でお客様の理想とする住宅の見積とプランを複数の住宅会社によって競ってもらう。(最大5社の住宅会社から)しかも、プロの第三者の立会いの下で。そのことで、正当な設計コンペが実行でき、結果、プランの質は高まり、見積もりは適正化すると確信しています。 もう一つ大事なことがあります。このようなすまいポート21の設計コンペを通じて住宅会社を選ぶことにしますと、すまいポート21側で利益優先の考え方から意図的に特定の住宅会社に誘導し紹介することができません。

※「設計コンペ」に立ち会います建築士はすまいポート21内の社員ではございません。あくまでも適切な距離感(癒着することのない)を持っている第三者としての外部の建築士です。ここがすまいポート21のこだわりです。いつでも、中立、公平の立場を守れる、そして適切なアドバイスができる建築士を各店とも複数配置しています。

※すまいポート21で行う設計コンペは主に“公募方式”をとっています。例えば、すまいポート21に50社の住宅会社が登録されていましたらお客様の個人情報を守りつつ、お客様の建築予算を明確にしながら希望する住まい方、間取りや設備などへのこだわりをシートにまとめ、全ての住宅会社に案内します。その結果、50社の住宅会社からは見積もりとプランを自発的に提案頂けるかどうかを募るのです。(つまり50社からのコンペのようなものです)このようなやり方をしている住宅相談所は、今のところ私どもの知る限り、すまいポート21だけではないでしょうか?

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