「シーカスダンパー」が建物の変形量を約1/2に抑制
耐力壁の一部を、建物の揺れにブレーキをかける特殊なダンパーをK型に組み込んだ「シーカスフレーム」に置き換えることで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、揺れを吸収する制震システムです。

標準仕様で改正省エネルギー基準をクリア
高い断熱性でワンランク上の快適性を実現する住まい。国の省エネ基準より断熱性を約30％高めた※仕様です｡家の中の温度差が緩和され､より快適で健康的な暮らしが可能になり､「健康寿命」を長くすることにつながります。たとえば､30年前の東京の家と比べると､断熱材の厚さ※は､床が約8倍、壁が約4倍、天井が約6倍｡熱ロスが少なく､夏・冬の冷暖房効率を高めるとともに､家じゅうで温度差の少ない快適な室内環境を実現します｡

※グラスウール10Kに換算した場合の必要な厚さ｡省エネ基準温暖地仕様