長く住み続けた住まいが、時の流れとともに少し生活しづらいものになることがあります。その場合、「リフォームをしようかな」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いざリフォームするとなると気になるのはそのお値段ですよね。

そこで、「あまり大きなお金を用意することはできないし、できれば安くすませたい」と困っている方に朗報です。
実は、リフォームをすることで補助金が出たり、減税を受けることができます。
今回は補助金と減税についてご紹介します。

◆補助金・減税対象になるかもしれないリフォーム

断熱修繕

省エネ対策で知られる断熱対策は、窓、床、壁、天井に行うことで住まいの温度を保つというものです。
ある一定の条件を満たしてこの修繕を行った場合、減税を受けることができます。
全ての窓を含め、壁や床の修繕を行うと所得税の減税対象になり、全ての窓でなくても固定資産税の減税対象になります。

バリアフリー

家庭に要介護者や要支援者である50歳以上の人が、住まいに手すりの設置や段差をなくすリフォームを行い条件を満たすと、所得税と固定資産税の減税対象になります。

耐震工事

耐震基準が変更される以前(1981年)に建設された住まいが主に対象になります。
現行の基準を下回っている住まいが、基準に合うように一定の補強リフォームを施すと、所得税と固定資産税の減税対象になります。
自治体によっては補助金を出しているので、1度問い合わせてみるといいでしょう。

太陽光発電

ソーラーパネルを設置することで住まいで電気を創り出すことができる太陽光発電は、自治体が推奨している場合があります。補助金がもらえる可能性があるので、確認してみましょう。

◆減税額はどれくらいか?

気になるのは、一体どれくらい減税してもらえるのか、という点ではないでしょうか。
減税額は、リフォームの内容や支払方法(ローンと自己資産のどちらを使用したか)などによって決まります。
一般に、多くて20万円前後所得税から減税されたり、ローンを使用している場合は、5年に約50万円の減税が受けられることもあるようです。
詳しい金額を知るには実際に申請してみる必要がありますが、こうした減税が受けられると助かりますよね。

◆おわりに

おトクにリフォームを済ませたいと考えている人にオススメしたいのが、リフォームをしながら減税対策や補助金対策をすることです。
愛着をもっている住まいとより長く付き合うために、うまくリフォームを活用しましょう。