冬でもお野菜ハーブがあります。霜よけをした、ガーデン・ベランダで栽培ができます。
それはどんなハーブ?「チコリ」と「セロリ」なんですよ。
「セロリ」は、解りますよね。「チコリ」???なんだろう… 馴染みのない名前、いったいどんな植物?

「チコリ」は、キク科の植物で多年草です。

夏にブルーの綺麗な花が咲きます。 この花は、残念ながら1日しか咲いていません。
しかし毎日のように次から次へとお花が咲きます。咲いた後は、秋には小さな種が出来ます。
この種は、発芽しやすく、こぼれた種からでも、芽を出して成長していきます。 秋に出来た種を、10月ぐらいまでに蒔く事が出来ると、葉が成長していき、冬になる12月、この葉を収穫してオードブルやサラダに利用する事が出来ます。
本来の「チコリ」のハーブとしての利用は、根をハーブティーとして飲みます。若干苦味があり、珈琲の味わいににているため「チコリコーヒー」と呼ばれる事もあります。
ハーブですから、カフェインは含まれていません。

「セロリ」は、セリ科の植物です。

種を蒔いても、発芽しやすく特別な栽培法もなく蒔いたままで成長します。
夏にはあまり、成長は良くありませんが涼しくなると成長し始めます。 ですから、冬に入る12月セロリは収穫をしながら、利用できるベジタブルハーブです。
「セロリ」のイメージは、サラダと炒め物ぐらいでしょうか?
ここでどんな料理に利用して頂きたいと言うのは、煮込み料理です。
特にスープでの利用(葉・茎共に一緒)がおすすめです。お肉の臭み消しにも有効です。
豊富な栄養素・抗酸化作用・香りの癒し効果など、すぐれた働きを持ち合わせます。
葉物が少ない冬に是非育て、利用していただきたい、ベジタブルハーブです。