外構工事はいくら必要?予算の相場をご紹介します

お役立ち情報

すまいポート21お役⽴ち情報

すまいポート21お役⽴ち情報  >  お役立ち情報  > 

外構工事はいくら必要?予算の相場をご紹介...

外構工事はいくら必要?予算の相場をご紹介します

「外構工事をしようと思うけど、予算はいくらぐらい必要なの?」
「外構工事の相場を知りたいな」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか?しっかりとした家を建てるため、外構工事もしっかりしたいものです。しかし、どのくらいの予算が必要か分からないと、外構工事にお金をかけられない可能性があるので不安ですよね。そこで今回は、外構工事をしようと思っている方に向けて、外構工事の相場について紹介します。

外構工事の予算はいくらぐらい必要?

外構工事の相場は、家を建てる値段で変わると言われています。なぜなら、家を建てるために予算を使いすぎて外構工事に全く使えないとなると、家全体のバランスが悪くなるからです。それでは、いくら予算の分配に当てたら家全体のバランスがよくなるのでしょうか?それは、家を建てる金額の1割くらいで外構工事をすることです。そのため、見積もりをとるときにも1割を想定しておけば、「家を建てるのにお金を使いすぎたから外構工事の予算が足りない」となる可能性を下げられるでしょう。

外構工事の相場

*門まわり
門まわりは、問塀、問扉、ポスト、表札をまとめた工事をする場合が一般的です。15万円から30万円程度かかります。

*塀囲い、フェンス
塀囲いやフェンスは、プライバシーの保護が目的のため、目隠しや防犯用として必要です。塀囲いの場合は100万円ほどかかり、フェンスは40万円から60万円ほどかかります。

*玄関アプローチ
玄関から門まわりにかけて、歩きやすくするようにコンクリートや砂利を敷きます。値段の計算は、1平米で計算する場合がほとんどで、10万円から15万円ほどかかります。

外構工事のスタイル

外構工事のスタイルは、大きく2つに分けられます。1つ目はオープン外構です。オープン外構は、門や塀を設置しないため開放感があります。門や塀を設置しないので、材料費が少なく済む一方で、防犯対策が必要です。2つ目はクローズ外構です。外からの視線を防ぐため、柵や塀を高くする外構です。しかし、閉鎖的な空間になり、材料費もかかります。

 

□まとめ
以上、外構工事の相場について紹介しました。しかし、材質や敷地の面積により大きく異なる場合がありますので、早めに見積もり依頼を出して、自分の予算からいくら出せるかの計算をしてみてください。また、当社では、あなたに最適な住まいづくりができるようにサポートします。資金計画を立てようとしている方は、ぜひすまいポート21にご相談ください。今回の記事が、外構工事を使用と考えている方に役立てば幸いです。

[clink url=”https://www.sumai21.net/press/archives/350″]

 

関連記事

すまいポート21は
日本全国10店舗442社から
施工会社選びをお手伝いします。