「新築の家を建てたいから住宅性能表示制度のメリットとデメリットを知っておきたい」「そもそもなぜ住宅性能表示制度が有るのか知りたい」このように、住宅性能表示制度を理解してない方が多くいらっしゃると思います。

しかし、新築の家を建てるときなど、しっかりと理解しておいた方が安心ですよね。そこで今回は、住まいづくりの専門家が住宅性能表示制度のメリット、デメリットを分かりやすく解説します。

住宅性能表示制度のメリットとは

住宅性能評価制度は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいて作られた制度です。「住宅性能評価書」は国に登録している第三者機関が「評価方法基準」で評価します。

住宅の性能を比較できる

住宅性能表示制度は、第三者期間が公平に住宅を評価します。そのため、住宅の購入を考えている人などは統一された基準で住宅を比較することで、より充実した選択ができます。

地震保険の割引を受けられる

地震保険の割引は、耐震等級によって異なります。最高等級の耐震等級3を取得すると50%の割引が適用され、耐震等級2では30%、耐震等級1では10%の割引が可能です。

売却する際にも有利

将来的には住宅を売却するかもしれません。その際、住宅性能評価書を持ち、良い状態の住宅であれば高い資産価値を得られます。

住宅性能表示制度のデメリット

コストがかかる

物件評価基準に無理やり合わせて新築を建てると必要以上にコストがかかり、住宅性能表示制度は20万円ほどかかります。また、等級を上げるとその分建築コストが高くなります。そのため、住宅性能評価制度のコストと建築コストを合わせるとかなりの金額になります。

評価の基準が細かく分かりづらい

高い性能評価を受けるための必要な項目や、工事費がいくら高くなるかが細かいので、専門の知識がある人でないと分かりにくいです。

また、すべての設計事務所や業者が対応できるわけではないので、住宅性能評価制を受けたい旨を伝え、対応できるかどうかを確認しなければなりません。

 

■ まとめ

今回は、住宅性能表示制度のメリットとデメリットを解説しました。この記事で、住宅性能表示制度について少しでもご理解いただけたら幸いです。

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