家づくりをする前は、小さなアパートに暮らしていました。
そのアパートでは小さなテレビ台をリビングの角に置き、斜めにテレビを見ている状態でした。
私が一番嫌いな掃除ポイントだったのが、そのテレビ台の奥の角。
ときどき覗くとがっかりするほどのホコリとゴミ・・・。
やっと気合を入れて掃除を始めでも、床のほこり取りだけでは終わらず、電源コードに付着したホコリを、雑巾で一本一本拭くはめに。
そして周辺機器の裏面に付着したホコリ。
プラグを抜いて掃除したら「あれ、これはどこに差してあったのかな?」なんてことも。
そんな掃除が大嫌いだったのです。
それを解決しよう!と建築会社さんに図面を書き、こうして下さい!とお願いしたのが写真左のテレビ台なのです。

雨の日には残念なことになりますが、日常のテレビ周辺のお掃除はとても楽なんですよ。
見ての通り、「テレビ台の裏側」というのがありません。テレビと周辺機器をつなぐコードは壁の中を通っています。
周辺機器はコの字の箱に入れる感じで入っていますので、裏側にはホコリが付きにくい利点があります。造作家具ならでは、ですね。

掃除が嫌い

もう一つ、脱衣所のご紹介です。
脱衣所には床に直接置いているものが極力無い状態にしてあります。
昔、洗濯機の裏側がカビカビになっていた嫌な記憶があり、洗濯機は床置きせずにキャスターの上に乗っています。ホースの関係で、思い通りに動くわけでは無いのですが、ある程度移動できますので洗濯機の足元や裏側が大変なことになる事態は避けられています。

また、壁面に高さの変えられる棚を付けてもらい、床面に置くものを無くしています。
これ、掃除機がするするかけられ、ジメジメ感も無くなった気がしますのでおすすめです。

建築会社さんの技を見せてもらおう!

こういった造作家具は建築会社さんによって様々な工夫を凝らせるポイントだと思います。
こちらが気付かなかったところやもっと家事を楽しくする工夫をたくさん知っているところも多いので、ぜひ聞いてみましょう!

もう一つ、掃除が嫌いor苦手、家事が嫌いor苦手というのはどんどん表現した方がいいと思います。そしてさらに掃除や家事のどんなところが嫌いで苦手なのかを伝えてみたら、もっといいアイディアや提案がもらえるかもしれません。

せっかくの設計コンペですから、言いたい事は遠慮なく伝えて、より希望を実現できる建築会社さんを選びましょう!