住まいの外壁塗装は、安定した暮らしのためにとても重要な役割を持っています。例えば、見栄えを良くするだけでなく、雨風や日差しや紫外線による外壁の劣化を防ぎます。さらに、断熱効果があるものもあります。

これらの効果は、結果的に住まいの寿命を延ばすことにも繋がるでしょう。そんな外壁塗装のリフォームについて、注意点をご紹介します。

知っておきたい外壁塗装の塗装方法といくつかの注意点

まず、塗料の種類ですが、いくつかの種類に分類されます。

アクリル系」は以前まで主に使用されていましたが、現在では需要が少なくなっています。「ウレタン系」は多種多様な場所で活用でき、とても有用です。「シリコン系」ですと、コストを低く抑えられます。

そのため、現在は使用されることが多いです。

フッ素系」は劣化しにくいので、コストパフォーマンスにおいて優れているでしょう。「断熱系」といったエコの面で役立つものもあります。

上記のもの以外にも、様々な特性を持った塗料があるので、用途によって調べてみるのも良いでしょう。

次に、塗装方法にもいくつかの種類があります。

刷毛での塗装は細かい部分の塗装に向いています。ローラーを使用する場合は、効率は上がりますが、仕上がりにムラができやすいので注意しましょう。スプレー塗装の場合、ムラができにくく広範囲にも塗りやすいです。

ただし、周囲へ塗料が飛散しないように配慮する必要があります。必要に応じて塗装方法を使い分けることが重要です。また、塗装リフォームを行う上で業者に依頼することも多いかと思われますが、悪徳業者の存在を常に意識しておきましょう。

最後に「雨」にはしっかりと注意した上で作業することです。雨が降った場合、乾燥時間が延長されたり、施工の際に塗料がしっかりと塗布されなかったりといった問題が生じる可能性が高いです。天気予報であらかじめ確認しておくことはもちろん、急に雨が降った場合も適切に対処していきましょう。

「10年・20年に一度」を視野に入れた計画的なリフォームが重要

外壁塗装は1度で完結するものではなく、10年や20年ごとに行う必要があります。そのため、なるべく長持ちする塗料を使ったり、他部分のリフォームや補修工事とまとめて行ったりするなど、コストを抑えることを意識しましょう。

また、地域や自治体によっては助成金を設けている場合もあります。しっかりと調べた上で、可能であれば申請した方が良いでしょう。

 

■ まとめ

外壁塗装のリフォームは、塗料を塗るだけ、ということで業者に依頼せず自分で施工する人も多いと思われます。

ですが、実際にはいくつもの注意点があります。助成金制度など、知っているか知らないかで大きく差が出ることもありますので、今回ご紹介した内容を理解した上で外壁塗装を行っていきましょう。