注文住宅を建てたいけれど不安なことが多くて悩んでいる、という方も多いのではないでしょうか。注文住宅はさまざまな面で自由度が高いことが特徴ですが、その分不安な点も多く出てきますよね。特に、間取りは実際に建ててみないと分からないこともあるため、失敗をしてしまうケースが多いです。

しかし、今から失敗しやすい点や気を付けるべきことを知っておくことで、住まいの建設後に後悔することを防げます。ここでは、注文住宅でよくある失敗例とその防止策をご紹介しています。

よくある失敗例をご紹介

はじめに、注文住宅での失敗例をご紹介します。ここで紹介する失敗例を参考にして、実際に自分が注文住宅を建てるときの視点に活かせると良いですね。

窓の設置

1つ目は、窓の設置に関する失敗です。採光や風通しの面を考慮して、大きな窓を設置したい方も多いでしょう。しかし、窓の場所によっては大きな窓がデメリットになってしまう可能性もあるのです。

例えば、大きな窓を隣の住宅のベランダまたは、通りに面した方向に設置した場合を考えてみましょう。これらのケースでは外からの視線が気になってしまい、せっかくの窓なのにカーテンを閉めなければなりませんね。

窓の位置を考えるときは、周囲の環境を確認しておくことが大切です。高い位置に窓を設置すると、周りの視線が気になりませんね。また、外構に目隠しができるフェンスを設置するという対策もおすすめです。

ドアの開き

2つ目は、ドアの開き方に関する失敗です。間取りを決める段階では、ドアを開いた際の室内をなかなかイメージできませんね。ところがあまり考えずにドアを設置してしまうと、部屋のドアと収納のドアがぶつかってしまったり、ドアで照明のスイッチを隠してしまったりというような失敗が起こる可能性があります。

間取りを決めるときは、ドアが閉まっている状態だけではなく、開けたときに周囲の邪魔にならないかをしっかり確認しておくことが大切です。

コンセントの設置場所

3つ目は、コンセントに関する失敗です。コンセントの数は多ければ安心だと考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際には数だけではなく、コンセントの位置にまで気を配る必要があります。

コンセントを多めに設置したが必要なところに届かず、延長コードを使用しているという失敗例もあります。コンセントの数や配置を決める際に、電化製品の設置場所も同時に考えておくと良いでしょう。

使わないものの導入

4つ目は、使わない設備に関する失敗です。SNSやモデルルームを見て内装を考えていると、さまざまな設備へのあこがれが出てきますよね。しかし、そのような設備は後から使わなくなってしまうことも多いです。サウナのような特殊な設備からおしゃれな収納まで、本当に必要なものなのかを一度考えてみることがおすすめです。

失敗を防ぐために大切なこと

失敗を防ぐためには、間取りをしっかり考えておくことが大切です。家具や電化製品の大きさを測って設計図に反映させてみたり、部屋の用途を考えてから広さや置くものを考えたりすると良いでしょう。住まいへのあこがれから、先に理想の間取りを考えてしまう方も多いですが、現実的なことも同時に把握しておくことが大切です。

また、家族全員で話し合い、できるだけ具体的に住まいのイメージを洗い出しておくことで、満足できる注文住宅にできる可能性が高まるでしょう。

 

■ まとめ

今回は、注文住宅でよくある失敗例とその防止策をご紹介しました。注文住宅に不安を持っている方も、事前にしっかり準備をしておけば満足のいく結果になるでしょう。また、注文住宅づくりでは、プロのサポートを得ることで更にクオリティの高い住まいを実現させられます。

すまいポート21では、一級建築士からファイナンシャルプランナーまで、プロの有資格専門家が皆様の住まいづくりをサポートします。注文住宅に不安や悩みがある方は、お気軽にご相談ください。