「うちわを片手に縁側で夕涼み」、「縁側でまったり耳かきとお昼寝」なんて光景、今ではなかなか見ませんよね。
私が昔住んでいた家には檜の縁側がありました。そこで遊んだり寝転んだりと、いろいろな思い出があります。下記の写真は私が撮影した青木邸の縁側です。桧材の無垢板を使用し、素材 本来の温かさと自然な美しさが伝わる無塗装張りで仕上げられています。

青木邸の縁側

青木邸の縁側

縁側について調べてみますと・・・、このような説明がありました。

『縁側は、日本の和風家屋に独特の構造で、家の建物の縁(へり)部分に張り出して設けられた板敷き状の通路』
(ウィキペディアより)

この説明からも、縁側とは障子との調和を意識し、部屋の空間全体を静寂とともに演出しているんですね。まさに日本文化の持つ“侘び・寂び”に通じるものを感じます。もっと言えば、日本人特有の美しさを形成にしているのだと言えます。