伝統的和風の家 研究レポート

青木様邸 新築
◇建築場所:栃木県さくら市
◇敷地面積:150坪
◇延床面積:61坪
◇構 造 :木造2階建て(在来工法)
◇完成年月:平成26年8月
◇設計・施工:株式会社 篠崎住宅
*レポート2014年8月~10月、再編集2018年8月13日/すまいポート21 代表 渡辺孝雄

【本編レポートについて】

これまで、自らの住宅建築の経験から常に関心を持っていたことがあります。それは、“日本の伝統的な家屋”についてです。具体的には以下の三つの関心がありました。
一つ目は日本の歴史・文化を背景に建築はどのような影響を受けたのか?
二つ目は日本の気候・風土を背景に建築はどのような影響をうけたのか?
三つ目は日本人の気質や国民性を背景に建築はどのような影響を受けたのか?

これら三つの関心事に対して、まずは基本的な知識として日本の建築を知らなければなりません。
この度、(株)篠崎住宅の篠崎社長に特段の配慮を頂き、最近の実績家屋を紹介して頂くことができました。青木邸の住宅です。
この住宅を視察し日本建築の基本を学びたいと考えました。そして、今後さらなる研究をしていきたいと思っています。

つづく

~目 次~

◆前章 青木邸のテーマ=『無垢の木の香り』
1、外観正面
2、外観ひさし
3、玄関ホール
4、和室のたたずまい
5、和室 畳(座敷)
6、和室 障子と襖
7、和室 天井
8、神棚
9、縁側と戸袋
10、瓦屋根【最終回】