注文住宅をお考えの方で、できるだけたくさんの収納スペースが欲しい、とお考えの方は多いでしょう。しかし、収納スペースは広ければ良いというものではなく、使い勝手の良さも考える必要があります。

今回は、収納スペースを考える際のポイントについて詳しく解説します。注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてください。

収納スペースを考える際のポイントとは

生活する上で必要なものをすっきりと収納することは、快適に過ごすことにもつながります。家族構成や生活スタイル、趣味などに合わせて収納スペースを作ると、使い勝手が良くなり、時間を有効に使えるようになるでしょう。

以下で、収納スペースを考える際のポイントを2つ紹介します。

広さを考える

必要な広さを考えるために、まずはどれくらいの荷物を収納するか把握することから始めます。今の住まいで、荷物の量と収納スペースの容量のバランスが釣り合っているか振り返ってみてください。

引っ越し時にものを処分しても、長く住んでいると荷物は増えていきます。今の荷物の量と収納スペースを把握できたら、少し余裕をもったスペースで収納を作るようにしましょう。

動線を考える

収納しているものとそれを使う場所が近いと、取り出すのも片づけるのも簡単になり、使い勝手が良くなります。例えば、お風呂で使うタオルや下着などは脱衣所に収納しておくと便利です。

また、コートはすぐに脱ぎ着できるよう、寝室やリビングではなく玄関にコート掛けを設けると良いでしょう。

注文住宅に役立つアイデア収納を紹介します!

上記で、収納スペースを考える際のポイントについて理解していただけたと思います。ここでは、実際に収納をする際に役立つアイデア収納を6つ紹介します。

収納専用部屋を作る

ウォークインクローゼットは服専用の収納場所のことですが、収納専用部屋では置くものの用途を問いません。この部屋にものをまとめることで、住宅内をすっきりとさせられます。広いスペースがあると、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりすることも可能です。

TVボードを利用した回遊収納スペースを作る

TVボードの裏は死角となりやすい場所です。そこに回遊できるスペースと収納スペースを作ることでものが散らからないリビングにできます。これを作る際に、2か所の入口を作っておくと、ものの出し入れや掃除がしやすい造りとなります。

玄関に収納空間を作る

玄関からそのまま入れる収納場所を作ることで、アウターを脱いで部屋着に着替えられ、帰宅後の時間を有効に利用できます。また、アウトドア用品やガーデニング用品を置くのにも適しています。

壁面収納を設ける

壁面収納は壁一面や柱や梁の出っ張りを活用して作ります。おしゃれなインテリアや趣味の本を見せる収納として置くのも良いでしょう。また、広いデッドスペースがある階段の壁面にも設置することが可能です。

デッドスペースを利用する

住まいにデッドスペースはどうしてもできてしまいますが、上手く活用して収納場所にすると良いでしょう。特に、階段下は奥行きがあるため広い収納スペースを作れます。

引き戸収納を利用する

キッチンにあるものを収納し、生活感をなくすことで、スッキリとした印象にできます。

 

■ まとめ

今回は収納のポイントについて詳しく解説しました。収納スペースを作る際は、広さと導線を意識するようにしましょう。

また、収納方法を工夫することでより快適に暮らせる住まいにできます。注文住宅を作る際は、この記事を参考に収納について考えてみてください。