注文住宅の外観の決め方とは?注意点を併せて紹介します!

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注文住宅の外観の決め方とは?注意点を併せて紹介します!

注文住宅をご検討の方は、外観の決め方や注意点について事前に知っておきたいと思います。そこで今回の記事では、注文住宅の外観の決め方やその時の注意点についてご紹介します。

注意点を知ることで、理想の外観を実現させましょう。注文住宅をお考えの方は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

注文住宅の外観の決め方をご紹介します!

注文住宅の外観の決め方に悩んでいる方は多いでしょう。そこで注文住宅の外観の決め方を、5つのステップに分けてご紹介します。

イメージを絞る

1ステップ目は、イメージを絞ることです。まずは、外観をどのようにしたいのかイメージを決める必要があります。外観のイメージがない場合は、家の統一感がなくなってしまいます。

そのため、最初に外観をどのようなスタイルにしたいか決めることがおすすめです。イメージが湧かない方は、洋風か和風かどちらが良いのか決めるのも良いでしょう。

形を決める

2ステップ目は、形を決めることです。ここでは建物全体の形を決めます。建物の形は、L字型、上の階が出っ張っているもの、コの字型、四角など形状が様々です。たくさんの人の目に入る部分であるため、自身のこだわりを取り入れるのも良いですよね。

メインカラーを決める

3ステップ目は、メインカラーを決めることです。メインカラーは外観のイメージを決める大切なポイントです。人気なカラーはブラウンや黒、白などです。

また、メインカラーはできる限り1色にしてみましょう。もし、2色選ぶ場合はベースカラーとアクセントカラーで組み合わせると、おしゃれになるでしょう。

素材を選ぶ

4ステップ目は、素材を選ぶことです。外観は外壁材によっても、印象が大きく変化します。外壁材には、タイル、コンクリート、サイディング、モルタルなど豊富な種類があります。そのため、自分の好みの外壁材を慎重に選びましょう。

窓や屋根、植栽などを選ぶ

5ステップ目は、窓や屋根、植栽などを選ぶことです。最後は窓や屋根、植栽など細い部分を決めます。窓や屋根は一見目立たなそうに感じますが、建物の印象を大きく変化させます。

また、植栽や照明にこだわることで、より建物がおしゃれになります。そのため、細かい部分までこだわることがおすすめです。

外観を決める時の注意点とは?

ここでは、外観を決める時の注意点を3つご紹介します。

外観のカラーはできるだけ大きなサンプルで確認する

小さなサンプルカラーでは、実際の外壁のカラーを想像しにくいです。そのため、小さなサンプルカラーで確認すると、実物と異なるように見える可能性があります。失敗を避けるために、できるだけ大きなサンプルで外壁のカラーを確認することがおすすめです。

個性的すぎるカラーには注意する

外観のカラーを選ぶ時は、周辺の街並みとの相性も考える必要があります。その理由は、個性的すぎるカラーの場合は周辺の街並みと合わず、浮いてしまう可能性があるからです。

しかし、建物の個性が周辺の街並みと統一感がある場合は、建物がより美しく見えるでしょう。そのため、周辺地域の景観を考慮して外観を決めるようにしてみましょう。

汚れやすさや色あせも考慮する

時間が経つにつれて、建物の壁は色あせて汚れが付着してしまいます。例えば、ホワイトは色あせしにくいですが、汚れが目立ちやすいです。そのため、時間が経ったときに、どのように変化するかを考えて外観を決めると良いでしょう。

 

■ まとめ

今回は外観の決め方や注意点についてご紹介しました。外観は建物の印象を決める大切な部分です。そのため、たくさんの要素を考慮して慎重に決めていくことをおすすめします。

また、注文住宅をお考えで外観についてさらに詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

 

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