注文住宅にサンルームを設置しようとお考えの方がいらっしゃいますが、憧れだけで設置してしまうと後悔する可能性があります。後悔しないために、メリットやデメリット、注意点について知っておくべきです。

そこで今回はサンルームを設置するメリットとデメリットに加えて、注意点についても紹介します。

注文住宅にサンルームを設置するメリットとデメリットを紹介!

サンルームを設置するメリットとは?

1つ目は、アウトドアスペースとして活用できることです。庭先の場合は急に雨が降り出したり、お子様が道路に飛び出してしまったりするリスクがあります。それに対して、サンルームは屋内であるため、上述したような心配が入りません。さらに自然光も入りやすく、晴れた日には気持ちよく過ごせるでしょう。

2つ目は、雨風や花粉を気にせずに洗濯物を干せることです。サンルームは屋内のため、雨風や花粉の影響を受けづらいです。天気予報が悪い日でも、洗濯物を干したまま外出できるため、家事のストレスが軽減するでしょう。

3つ目は、食事場所を分散できることです。ガラス窓に囲まれているサンルームは、換気しやすいことに加えて、臭いがつきにくいです。リビングやダイニングで焼肉やたこ焼きをすると、部屋に臭いがついてしまいますよね。臭いがつくのを避けたい場合は、サンルームを設けて焼肉やたこ焼きをすると良いでしょう。

サンルームを設置するデメリットとは?

1つ目は、空調が難しいことです。外部に突出しているサンルームは、季節の影響を受けやすいです。そのため、夏は暑く、冬は寒くなってしまうでしょう。エアコンを効かせようとしても、出力を上げなければいけないため、空調が難しいです。

2つ目は、プライバシーの確保や防犯面に影響があることです。ガラス張りであるサンルームは、プライバシーが確保しづらいです。家の周辺からサンルームが見えづらい場合は良いですが、見えやすい場合は注意する必要があります。

3つ目は、つなぎ目が多いため、雨漏りする可能性があることです。サンルームは骨組みとサッシを組み合わせて作られています。そのため、つなぎ目が多く、隙間ができると雨漏りのリスクが高まります。

サンルームを設置する際の注意点とは?

サンルームを設置する際は、メリットとデメリットだけでなく、注意点についても知っておくべきです。ここからは、サンルームを設置する際の注意点を2つ紹介します。

本当に必要かどうかを考える

使い勝手を考えずにサンルームを設置してしまうと、1年も経たないうちに物置スペースになってしまう場合があります。夏は暑く冬は寒いので、使わなくなってしまうケースが多いです。

また、洗濯物を干そうと考えていても、洗濯動線を考慮しておらず、使わなくなってしまったケースもあります。サンルームを設置するかご検討中の場合は、前述したメリットとデメリットを理解した上で、実際に使っている姿を想像してみると良いでしょう。家族と話し合ったり、実際にサンルームを設置している人に聞いてみたりするのもおすすめです。

強風に注意する

サンルームはガラス張りのため、強風で物が飛んできた際に破損する可能性があります。もし台風や強風があることが分かっている場合は、事前に家の周りにある飛んできそうな物を安全な場所に移動させておくことがおすすめです。また、通常のガラスの2倍以上の強度がある強化ガラスを採用するのもおすすめです。

 

■ まとめ

今回はサンルームを設置するメリットとデメリットに加えて、注意点についても紹介しました。サンルームにはさまざまなメリットがありますが、デメリットも存在します。それぞれについて理解した上で、設置するか決めると良いでしょう。サンルームの設置をご検討中の方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。