バルコニーの間取りを考える時のポイント|注文住宅を新築するなら

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バルコニーの間取りを考える時のポイント|注文住宅を新築するなら

皆さんは「バルコニーのある間取り」をどのようにお考えでしょうか。新しく注文住宅を建てることを予定している方にとって、屋内の間取りについてこだわっている方もいるかと思います。

しかし、注文住宅で生活上の利便性や快適さを求める場合、部屋の中だけではなく、バルコニーやベランダについてもしっかりと考えておくべきなのです。では、バルコニーの間取りを考える時のポイントとは何なのでしょうか。

そこで今回は、「注文住宅を建てる際のバルコニーの間取りの考え方」についてご紹介します。

洗濯物を干しやすいようにしよう

バルコニーやベランダの役割の一つとして、「洗濯物を干す場所」というものがありますよね。そのため、注文住宅を建てる際、バルコニーに洗濯物を干すスペースを設け、また、その場所は洗濯機と同じフロアにするといいでしょう。

家事を効率的にこなすには、動線を整えることが大切です。バルコニーに関しても、生活をイメージし、移動時のストレスがないよう注意したいものです。

ガーデニングのスペースを設けることもできる

洗濯物を干すという家事に関わる役割以外にも、バルコニーは「趣味の場所」として使うことができます。たとえば、「ガーデニング」などをすることも可能です。

鑑賞用のお花を育てたり、菜園として野菜を育てたりすることもできます。このような趣味のスペースを確保するために、バルコニーを広めにするのもいいかもしれませんね。

くつろぎスペースを設けよう

洗濯物を干すことができ、ガーデニングができても、まだスペースが余ることもありますよね。そのときは、天気の良いときにくつろげるような工夫を施すこともできます。

ルーフバルコニーの場合

ルーフバルコニーとは、下の階の屋根を上階のバルコニーにしたものをいいます。上階であるため、人目を気にする必要がありません。そのため、ガーデニングの他にも、お子さんが遊ぶためのプールやバーベキューをする場所にできます。

注文住宅の間取り次第では、自分の休日の休憩場所としても使うこともできれば、家族みんなで楽しむ場所にすることもできます。家族の意見をうまく取り入れ、理想の生活を実現したいものですね。

以上、バルコニーの間取りの考え方についてご紹介しました。

普段の生活から休日まで楽しめるバルコニーにすることが理想的ではないでしょうか。家事動線や近隣住宅とのこと、2階以上の場所にバルコニーを設ける場合は下階への影響なども考え、快適な暮らしを可能にする間取りを考えたいものです。注文住宅なら、ぜひすまいポート21までご相談ください。

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