「住宅を購入するうえで注文住宅か建売住宅で迷っている」「注文住宅を検討中だが、間取りの決め方で困っている」このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、注文住宅のメリットと間取りを決める際のポイントについてご紹介します。

注文住宅のメリットとは

設計の自由度が高い

もちろん、建売住宅でも理想の住まいを探せる場合もありますが、すべて理想通りの住まいを見つけるのは難しく、妥協が必要になるケースが多いでしょう。

注文住宅であれば、建築資材や間取り、設備など、構造的に難しい要素以外はすべて自分好みにアレンジできます。建築に詳しくなくても、依頼した工務店や設計事務所の方があなたの希望に沿った設計を提案してくれるでしょう。

建築過程を確認できる

いつでも確認できるため、職人が手を抜かなくなり欠陥住宅になりにくいです。また、見学した際に疑問に思ったことを気軽に質問できて、その場で解決できます。なにより、段々と自分の住まいが完成していくのを間近で見ることで愛着が湧くこと間違いなしでしょう。

予算の兼ね合いを調整できる

前述したように、注文住宅は、建築資材や間取り、設備などをすべて自分で決められます。そのため、こだわる部分とこだわらない部分の調整ができ、結果的に予算も抑えられます。

資産価値が高い

最近は、老後の貯蓄のために将来売却することを考えつつ、住宅を購入する方も増えています。一概には言えないものの、注文住宅を建てる方は質の良い素材や凝った間取りを取り入れていることが多いです。そのため、建売住宅より資産価値が下がりにくい傾向にあります。

しかし、デザインには流行り廃りがありますし、経年劣化に備えるためにもメンテナンスしやすい素材や構造を選ぶのも大切です。

将来の増築や間取り変更にも対応しやすい

一度家を購入すると、ほとんどの方が何十年と住み続けるでしょう。そのため、家族構成や過ごし方が変化して、部屋が足りなくなったり、間取りを変えたりしたいという方も多いです。注文住宅は増築や間取り変更などに対応しやすいため、世代を超えて長く愛される住まいにしたい方にはおすすめです。

間取りを決める際のポイントとは

家事動線を意識する

ほとんどの家庭において、生活の中心となるのがキッチンです。そのため、キッチンを中心にスムーズに移動できるような間取りにすれば効率的に家事を行えます。また、キッチンやお風呂、トイレなどの水回りをなるべく近くに配置することで、工事やメンテナンスもしやすくなります。

生活音に配慮する

特に、2階建てや3階建ての住宅は上下で音が響きやすいので、うまく間取りを決めないと住んでいるうちにストレスがたまってしまうでしょう。ストレスフリーな生活を送るためには、音に配慮することが大切です。来客時に上の階からの音が気にならないようにするためにも、工夫して間取りを決めましょう。

採光のバランスを考える

光が入りにくい住まいでは、健康的に悪影響であるとともに気持ちも沈んでしまいます。そのため、太陽の向きや周囲の建物との位置関係を考えて、光が入りやすく明るい部屋にしましょう。

風の通り道を確保すること

心地良い住まいにするためには、採光だけでなく風通りも意識することが大切です。窓の位置によって、風の入り方は変わってきます。なお、窓を低い位置に配置すると冷たい空気を取り入れやすく、高い位置に配置すれば暖かい空気を外に排出できます。

家具や家電の配置をイメージする

コンセントや照明を不便なく配置するためには、設計段階で家具や家電をどこに置くのか考えておくのが大切です。これらの位置は後から変更するのは難しいので、実際の生活をイメージしながら最適な位置を探しましょう。

 

■ まとめ

今回は、注文住宅のメリットと、間取りを決める際のポイントについてご紹介しました。本記事を参考にして、注文住宅の良さを知って頂けたなら幸いです。注文住宅でお悩みの際はお気軽にご相談ください。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。