三階建ての魅力を最大限に生かし『広さ』『眺望』『動線』を実現した住まい

コーディネート | すまいポート21浦和美園 |
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設計・施工 | ヤマダホームズ |
家族構成 | ご夫妻+お子様2 人 |
敷地面積 | 137.74m2 (41.66坪) |
延床面積 | 154.01m2 (46.58坪) |
区分 | 新築 |
こだわり | 収納子育て趣味 |
設計コンペ開催日 | 2016年11月19日 |
竣工日 | 2017年12月16日 |
掲載日 | 2018年04月05日 |
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外観
外壁は、よりモダンな質感となる 吹付仕上げ。エアコンのホース は全て建物の裏側に廻しました
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1階フリースペース
カウンターテーブルも設けられた一階フリースペース。洗面所やトイレの他、奥の部屋にはスポーツの後に利用できるシャワールームも設備されている
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パントリー
二階フロアがスッキリと片付いている秘密はキッチンに 隣接する大型パントリーの恩恵。奥にはデスクを備え 付け奥様のプライベートコーナーに
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小部屋
二階フロアの南側に設けられた和のテイストが溢れる 小部屋。客間としてはもちろん、ちょっとした着替えや、 収納スペースとしても活躍
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バルコニー
広々バルコニーは温冷水の水栓とシャワーも完備。壁は、周りからの目線を遮りつつ、開放感を保つ絶妙 な高さ。
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吹き抜け
「家族みんな、この吹抜けが大好き」空間的なつながりが、そのまま家族の絆に
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一階フリースペース
一階フリースペースは昼間でもプロジェクターでスクリーンに映し出した映像を鑑賞できる
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リビング
カーテンに邪魔されない景色が満喫できるリビングからの眺望。バルコニー側の窓は開放部が広くとれる折戸を採用。段差を設けることでベンチ代わりにもなる
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ダイニングキッチン
開放感と家事動線の良さを誇るアイランドキッチンは奥さんのお気に入り。リビングと床や天井の配色を変えることでエレガントな雰囲気を演出
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キッチン
アイランドキッチンは収納スペースとしても活躍。リビング側の側面の扉を開けるとお子様の学習用具が
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洗面所
洗面所と浴室も白を基調とした三階フロアとイメージを統一。大きな鏡の木質フレームはご夫妻が空間に合わせて色を選定し塗り上げた力作
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浴室の前に設けられた陽光溢れるスペースは、洗濯物を室内乾しできるだけでなく、夜空を眺めながら入浴できる癒しの空間を創出
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子ども部屋
あえて「二段ベッドを置くだけのスペースにしました」という機能的な子ども部屋
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3階フリースペース
三階の吹き抜け周りは勉強もできるフリースペースに。お子様のお友達にも大人気
STORY
K様邸の外観は白を基調としたモノトーンでまとめられ、並列で車を3台置けるレイアウトを実現しています。外壁は、よりモダンな質感となる吹付仕上げ。
夜はライトアップされ、瀟洒な佇まいが宵闇に浮かび上がります。
一階にはご主人の居室と、約20畳のフリースペース。
「今は、シアタールームとして映画鑑賞をしたり、お酒を飲みながらカラオケをしたり、子供たちの友達が集まってゲーム大会で盛り上がったりしています。」とご主人。
さらにトレーニングルームとしてウォーキングマシンも置かれ、サッカーをされるお子様が練習をしたりと多目的に活用されています。
二階はLDKとバルコニー。
圧倒的な開放感と家事動線の良さを誇るアイランドキッチンは、リビングとの一体感も生まれます。
「料理をしていると、主人や子どもが気軽に家事に参加してくれます」と奥様。
キッチンに隣接した大型パントリーにはデスクを備え付け、奥様のプライベートコーナーに。
窓からの採光で明るく、落ち着ける空間です。
リビングには黒のアイアンと木目のステップが印象的なスケルトン階段が、幾何学的な美しさで二階と三階を繋いでいます。
リビングとフルオープンの窓で繋がる広めのバルコニーは温冷水の水栓とシャワーも完備し、夏はBBQやプールでの水遊びなど、フル活用できるセカンドリビングです。
三階は大理石調の床材を天井や壁と合わせて白を基調とし、洗面所と浴室もイメージを統一。
浴室は大きな窓があり、サンルームを兼ねて洗濯物を室内乾しできるだけでなく、夜空を眺めながら入浴できる癒しの空間です。
階下のリビングと直結した吹抜けは新居の象徴。
「家族みんな、この吹抜けが大好き。フロア同士で一体感があるんですよ。」とご主人。
お子様たちの居室を極力コンパクトにし、吹抜け周りをフリースペースに。
「子ども部屋をあまり快適にすると、子どもがこもって出てこなくなると、すまいポート21の一級建築士からアドバイスをいただいたので、二段ベッドを置くだけの部屋にしました」。
どのフロアもオープンで開放的ながら、一人ひとりのプライバシーや収納にも配慮がなされた住まい。
大胆にスペースの大小を取り入れた間取など注文住宅ならではのメリットを最大限に生かす工夫が随所に施されています。
ご主人のこだわりである「カーテンのない昼夜ともに眺望が楽しめる住まい」の実現もその一つです。
K様邸の空間的なつながりが、そのまま家族の絆に結びついているようでした。